tel:0775141298

南マスターの
「コーヒーと私と。」

Blog
コーヒーの効能“覚醒作用” 2021.07.19

私は珈琲が大好きです。
毎日、欠かすことなく珈琲を味わっています。
特に、朝食を終えてから飲む珈琲が一番美味しく思います。

「朝に珈琲が飲みたくなる?」
それは、珈琲に含まれる何かを体が欲しがっているように思うのです。

毎朝、珈琲豆を挽きハンドドリップをして珈琲を淹れます。
そこにたちこめる珈琲の香り、そして、出来立ての珈琲を口にしたときの味わいは「今日も珈琲を飲めて良かった!」と思います。

さて、「人はなんで珈琲が好きなのか?」「人はなんで珈琲が飲みたくなるのか?」
それには、何か理由があると思います。

人間は動物です。
食べ物も飲み物も体にとって良いものを口にすることが本能として備わっています。
そして、珈琲にも私たちの体に良い成分があるようです。

今回よりシリーズで「コーヒーの効能」についてお伝えしていきます。
私自身が研究をして発表したものではありませんが、自分で信憑性のあるものだと判断した文献だけをお伝えしていきます。

【コーヒーの覚醒作用】
コーヒーに含まれる成分のうちカフェインには「覚醒作用」があるそうです。
仕事や勉強で眠くなったときには、コーヒーを飲めば目が覚める、というのは広く知られていますね。
カフェインには脳を覚醒させる働きがあるので、適量の摂取であれば、脳を活性化させてくれたり、集中力をアップさせてくれたりと、仕事や勉強の効率を上げるのにもおすすめです。
成人が1日に摂ってよいカフェイン量は400mgだそうです。これはコーヒー3杯程度に当たる量です。
ただし、インスタントコーヒーや缶コーヒーではだめです。
カフェバードで売っているようなちゃんとした珈琲豆から淹れるコーヒーでないと効果が疑われます。

どうか、体に良い珈琲をお求めならカフェバードに来てください(笑)

PAGE
TOP